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Firefox が Reader8 を認めない。何故?

前記事の高周波多段増幅ラジオの続き。
wikipediaの記事にも指摘されている、この形式のラジオの問題点は次の通り。

1)受信バンドの上と下とで帯域幅が変わる。
2)複数の同調回路の同調を同一周波数に維持することが難しい。
3)受信バンドが広いと、利得が一定しない。

1)については、これは確かに解決の難しい問題でして、ゆえにスーパーへテロダインの隆盛を見ることになる訳ですが、とりあえずバンドの上の方を優先するしかないですね。後は実用に供してみて、音質と選択度との妥協点を探るしかありません。この点、再生検波だと再生度合の調整でなんとかできて便利です(但し別の理由で音が悪い)

2)VCを使うと確かにそうなります。しかし、大昔は部品自体が大きくて余り現実的ではなかったのですが、21世紀の現在、目的周波数ごとに固定LCで同調回路を組んでスイッチで切替える、という方法もあります。昔のテレビのチャンネル切替と同じ方法です。この場合でも、温度や湿度といった環境変化に対する対策は講じなくてはなりません。

3)有り余る利得を活かして(?)AGCを施せば良い、と思いましたがその調整範囲は2段増幅だとせいぜい20dB程度ではなかろうか。PINダイオード等でアッテネータを組んだ方がいいかもしれません。強力に負帰還を施してフラットアンプにしてしまう方法もありますが、広帯域アンプならともかく、利得を損なうのは本末転倒かと。

以上を踏まえて青写真(というか例によって妄想)

●初段入力はバーアンテナとVCによる標準的なもの。ワイヤーアンテナやアースなんかは使いたくないので。プリセレクター的動作。

●段間は同調回路付きトランス結合。相当ポピュラーな回路ですが、しかし、理論計算による設計は困難を極めそうです。

●終段出力も同様に。但し検波回路はダイオードを使った直線検波(倍電圧回路)なので、容量結合も可能。

段間及び終段の同調回路はVCに寄らず、スイッチ切替えによる方法をとれば3連VC等と言う特殊な部品を使用しなくても、最低限の実用性は確保できるのではなかろうか。

最大の難関は同調回路付きトランス結合(要するに455kHzIFTと同じ)のトランスの設計と製作。スイッチ切替えともなると形状を小さくしなくてはならず、コア入りでQuを高く保つトランス、というのはこうやって文字にするだけでも頭が痛くなりそうです。
昔から使われているシールドケース入りのコイル(FCZコイルとかIFT)のQuがいかに小さいものであるかは使ったことのある人は良く解かると思います。455kHzIFTなんて3本使ってあの程度の帯域幅しか得られませんから。
となると、後は空芯コイルか、小型のバーアンテナをシールドするか(これも無謀だ)。

高周波多段増幅、ネタで終わりそうな予感。

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